朝活読書サロンCollective Intelligence

月二回渋谷で開催している朝活読書サロンCollective Intelligenceに集う本をこよなく愛するメンバーのブログ

【ご挨拶②】 読書は心の食事です。

 はじめまして。梶原さんと同様に、こちらのブログで共同執筆をさせていただくことになりました北澤と申します。もう完全に梶原さんの【ご挨拶】に便乗してしまいました。梶原さん、ごめんなさい!

 

 前に働いていた職場の上司から「本を読め、本を読め」と口酸っぱく言われ続けてもまともに本を読まなかった私が、本読みになってから5年が経ちます。readingsalonの仲間と出逢えたのも本のお陰です。

 

 こちら方面のリテラシーに欠ける私は、ブログを始めても長続きしませんでした... 今回、このreadingsalonのブログにお声掛けいただいて、乗っからせていただくことになりました。よろしくお願いします。

 

 私にとって、本は心の栄養であり、読書は心の食事です。食べるように、飲むように、一日一冊以上本を読みます。本を読まない日が続くと弱ってきます(笑)逆に、本があれば辛いことにも耐えられます。

 

 ブログを持たない私ですが、ブクレコという本のSNSで読んだ本の感想を一日一冊書いています。こちらでは、ブクレコと重複するかもしれませんが、読んだ本の紹介などをしていきたいと思っています。

 

 どんな本を読むかというと、雑食です。興味を持ったものは何でも読みます。漫画も大好き。小説はあまり読みませんが、最近はオンライン上の読書会「千年読書会」のお陰で文学にも手を染め始めました。

 

 「千年読書会」6月の課題本は、伊藤左千夫の『野菊の墓』でした。他でのレビューも含めて「涙が止まらない」という感想が多かったのですが、私は淡々と登場人物の言動に首を傾げる感想を書きました。

 

 幸いなことに、心優しい皆さんのお陰で袋叩きにはあいませんでした(笑)まぁ、本の読みかたは十人十色なのです。読みかたは千差万別であっても、本の読み手は千人万人と増えることを願っています。

 

 これからこの場を通して、少しでも本読みが増えるような投稿ができればと思います。これからよろしくお願いします。