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朝活読書サロンCollective Intelligence

月二回渋谷で開催している朝活読書サロンCollective Intelligenceに集う本をこよなく愛するメンバーのブログ

大人の英語塾、第3回Collective Intelligence 英語科

前田瑞穂 Collective Intelligence 英語科 英語 朝活

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こんにちは。

本日は第3回Collective Intelligence 英語科でした。
英語上達へ導いてくださる先生は、

日本国憲法はどう生まれたか?
原典から読み解く日米交渉の舞台裏』
の著者 、青木高夫さんです!




この憲法は〝押しつけ〟だったのか?
ルールメーキング論から見る日本国憲法 
1946年2月13日に行われた日米会談—— 
マッカーサー元帥の幕僚ホイットニー准将は、吉田茂外相以下日本政府メンバーに、 突然、GHQ憲法草案を手渡した。 その後の懸命の交渉にも関わらず、この草案は、現在の日本国憲法の基となる。 
当時、多くの日本国民はこの憲法を歓迎した。 
会談に同席していた白洲次郎は後に 「この憲法は占領軍によって強制されたものであると明示すべきであった」 と自身のエッセイに書いている。 
憲法制定の舞台裏で、どんな交渉があったのか? 
当時の英文一次資料を丁寧に読み解く中で、憲法の原点が見えてくる。 
そこには、吉田茂マッカーサー白洲次郎など、ルールメーカーたちのギリギリの利害調整の交渉のドラマが展開していた。 —- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 物語に登場するルールメーカーたちは、それぞれが利害意識を持っている。彼らが、それぞれの抱く利害を衝突させ、さらに、懸命な調整を重ねます。もちろん、威嚇も妥協もありました。そうした利害の調整の結果、生まれたのが現在の日本国憲法です。 (「あとがき」より) —- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 憲法を考えようという今、ルールメーキング論の立場から、憲法制定に新たな視点を与える1冊。 巻末付録「GHQ憲法草案1946年2月13日」全文(英文。当時の日本語訳併記)。
著者よりコメント 
憲法というルールの作り手たちが、何を「公益」と考え、何を「私益」と考えていたのか。それが、彼らそれぞれが演じた役割を決めています。 そして、彼らが、それぞれの抱く利害を衝突させ、さらに、懸命な調整を重ねます。もちろん、威嚇も妥協もありました。 そうした利害の調整の結果、生まれたのが現在の日本国憲法です。 憲法でなくてもかまいません。校則でも社内規定でも、さらには、マンションの管理規定でも自動車の税制でも良い。 読者の皆さんがこれからルール作りに参画していく場合、誰もが、それぞれの利害を抱えて、松本国務相やホイットニー、 白洲次郎やケーディスの役割を演じることになるはずです。 おそらくは喧々諤々の議論になるでしょう。しかし、ルールはそうやって決められていくものではないでしょうか。 誤解を恐れずに言えば、ルールというのは、単に利害調整の産物であるかもしれず、決まったルールは守る必要があるにせよ、 ルールそのものは神聖なものでも、命をかけて守るものでもありません。所詮は人間の作ったものです。 ただ、じっくり考えたいのは、自分の置かれた立場で、何を「公益」、何を「社(私)益」と考えるかです。 これが、ルールメーカーとしての一人ひとりの立ち位置を決めて行く。 仮に、ルール作りに参画する指針があるとすれば、こうした認識ではないかと思います。 「あとがき」より(Amazonより引用)


今朝は授業に入る前の
ウォーミングアップとして

一編の詩を読み解きました。
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ご参考まで、AmazonKindleで無料で読めます。

日本では『人間讃歌』という題で訳されています。

熱い魂が伝わるでしょうか。
そう、それは
まるで松岡修造さんのような
熱いメッセージ。


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本当に熱い(笑)



詩の全文です。
“A PSALM OF LIFE. 

WHAT THE HEART OF THE YOUNG MAN SAID TO THE PSALMIST. 
Tell me not, in mournful numbers, 
Life is but an empty dream! 
For the soul is dead that slumbers, 
And things are not what they seem. 

Life is real! 
Life is earnest! 
And the grave is not its goal; 
Dust thou art, to dust returnest,
 Was not spoken of the soul. 


Not enjoyment, and not sorrow,
 Is our destined end or way; 
But to act, that each to-morrow 
Find us farther than to-day. 

Art is long, and Time is fleeting,
 And our hearts, though stout and brave,
 Still, like muffled drums, are beating 
Funeral marches to the grave. 

In the world's broad field of battle, 
In the bivouac of Life, 
Be not like dumb, driven cattle! 
Be a hero in the strife! 

Trust no Future, howe'er pleasant! 
Let the dead Past bury its dead! 
Act,—act in the living Present! 
Heart within, and God o'erhead! 

Lives of great men all remind us 
We can make our lives sublime
And, departing, leave behind us 
Footprints on the sands of time;

—Footprints, that perhaps another, 
Sailing o'er life's solemn main,
 A forlorn and shipwrecked brother, 
Seeing, shall take heart again.

 Let us, then, be up and doing, 
With a heart for any fate;
 Still achieving, still pursuing, 
Learn to labor and to wait.”


ロングフェローは存命中から人気があり、
アメリカで最も愛されている詩人の一人です。
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少し話が脱線するのですが、
漫画『暗殺教室』の中で

暗殺教室 1 (ジャンプコミックス)

暗殺教室 1 (ジャンプコミックス)


ある時ひょんな諍いから
進学校の特進Aクラスと
オチこぼれのEクラスが
期末試験で勝負することになってしまいます。

が、しかし英語は見事Eクラスの女子が学年一位を勝ち取りました。
それは、Eクラス担任の殺せんせー(コロ先生)が
常日頃、小説を英語の原文のままで読むと、
直接感動が伝わると熱弁しており、
殺せんせー指定課題図書の一冊でもあった
ライ麦畑でつかまえて』の一文が偶然問題に出されていたのです。
その和訳正解の差で見事勝利したのです。

さらに人間力を高め、応用する力をつける教育法の殺せんせーのEクラスは、難問を解き、他の教科でも詰め込み教育一辺倒のAクラスを抑え、完全勝利へ導きました。

私は青木先生からいただいたプリントを読みながら、ロングフェローの詩の内容と共に、
生徒の人間力を高め、深みや厚みのある人になり、人生を謳歌してほしいという想いが込められているのを感じました。

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(筆者 左)

本当に素晴らしい授業です。
お師匠様ありがとうございますm(_ _)m


ウォーミングアップをし過ぎて
脳が沸騰してますが(笑)
本日の授業です。

You Can't Win a Fight with Your Boss

You Can't Win a Fight with Your Boss


今回は
You Can’t Win a Fight with Your Boss.の章です。
A few years back I watched in horror during a meeting in which a colleague of mine had a fight with her boss.

こんな会議の場面を見てしまった時のお話です。
同僚の女性が上司と議論していたのが、
どんどん感情的になってしまい…。
果たして、彼女の運命はいかに。

キャーーーー
ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3   いや〜〜


 社会人として気をつけなければいけないポイントが満載です。

次回は
【Look the Part】
身だしなみについての章です。

身だしなみ、軽く考えたり甘くみないように。
可及的速やかに解決しなければならない大問題らしいですぞ ∑(゚Д゚)
ではまた次回に。

お別れの曲は

『Rose』です。