読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

朝活読書サロンCollective Intelligence

月二回渋谷で開催している朝活読書サロンCollective Intelligenceに集う本をこよなく愛するメンバーのブログ

第44回朝活読書サロンCollective Intelligence

前田瑞穂 朝活 朝活読書サロンCollective Intelligence 読書会


こんにちは。
読書サロンへようこそ。

今朝は
第44回朝活読書サロンCollective Intelligence 
を開催しました。

イベントページはこちら。


シルバーウイーク明けの早朝の電車内は
お父さん達の寝顔。寝顔。
終電ではないかと間違えるほど。
家族サービスお疲れ様です。

そしてブルーハーツの曲が脳内に流れ
ガンバレ!と心の中で私は歌うのでした。



さて本日ご紹介いただいた本です。
f:id:readingsalon:20150924220312j:image



村上さんのところ

村上さんのところ


わたくし前田の紹介です。
村上春樹さんはあまり人前に出る事がないので、何年かに一度、読者とメールのやり取りをする企画を期間限定でWEB上で公開しました。


今回スマホ利用者が多くなったこともあり、
17日間に寄せられたメール37,465通‼︎
村上さんは全部読んだそうです。
この本はその中の473の問答を掲載したものです。
電子書籍のコンプリート版は
3,716の回答が掲載されています。

村上さんのところ コンプリート版

村上さんのところ コンプリート版


私は村上さんの小説の中でも、
この本でもそうですが、
人と人との距離を感じる空気が好きです。
近づかず、やや遠いかな、、ぐらいな距離。

それにしても、いろんな質問や相談が飛び出します。アレの事から、ナニのことまで(笑)
もちろん誰にも打ち明けられない、村上さんに聞いて欲しいと真剣な悩みもたくさん出てきます。
こちらはまた個人のブログで書きたいと思います。


光源氏の一生 (講談社現代新書)

光源氏の一生 (講談社現代新書)

わたしの源氏物語――長くて複雑な源氏物語の内容を、大胆にカットしてみました。そして「光源氏の一生」という筋道に、源氏物語の内容を再編成してみました。それが本書です。あるいは、源氏物語の内容から、もっともよく書けている部分を、自由に抜き出して並べ変えてみた、ともいえるでしょう。こういう仕事は、それをする人によって、ずいぶん違った形にまとめられてくると思いますが、わたしとしては、まずこれだけの話は、ぜひ知っておいていただきたいと思った部分を、書きとめました。この本が縁となり、手引きとなって、現代訳によってなりとも、源氏物語の全体を読んでくだされば、たいへん結構です。(Amazonより引用)
シゲさんのご紹介です。
1964年に出版された本書も古典の域に入る作品ではないかとのこと。
とにかく長ーい源氏物語
平安時代の風習やしきたり、恋愛マナーなどの解説もあり、池田先生流凝縮版で主人公光源氏を描いています。


清張さんと司馬さん (文春文庫)

清張さんと司馬さん (文春文庫)

「虫の眼」清張と「鳥の眼」司馬―松本清張司馬遼太郎という戦後文学の二大巨匠はまた、昭和史そして激動する現代社会にも厳しい批評を提示し続けた。二大巨匠の活動が最も旺盛であった昭和30年代後半から40年代にかけて、著者は担当編集者として二人に出会い、多くのことを学んだ。間近に接した巨匠の等身大の実像がここにある。(Amazonより引用)
日本を代表する二人の文豪の実像。
作風など全く違う、対極の位置におられます。
編集者として近くにいて、いまや大作家であられる半藤さんが書くのですから、お三方のファンでしたら、必読のワクワクする一冊です。

シゲさんがブログにまとめを書いていただきました‼︎

悪意のクイーン (徳間文庫)

悪意のクイーン (徳間文庫)

幼子の母亜矢子の最近の苛立ちの原因は、ママ友仲間の中心人物麻由による理不尽な嫌がらせ。コミュニティ唯一の独身女性時恵や旧友志穂を心の支えとしつつも、無関心な夫、育児疲れもあいまって、亜矢子は追い詰められ、幸せな日常から転落していく。その破滅の裏側には、思いも寄らない「悪意」が存在していた…。不世出のストーリーテラーが新境地を拓いた、傑作心理ミステリー!(Amazonより引用)
Micoさんご紹介です。


一見仲良しグループに見える女性たち。
親友だと信じていた友人のドロドロとした本心を見てしまったら……
笑顔の裏に相手への嫉妬や憎悪を隠している
表面だけの嘘だらけのグループを
わたくし【仲良し倶楽部】と呼んでいます。
こういうお話、精神へのダメージ強すぎて

_| ̄|○ しばらくこんな感じになります。

あー、怖い。恐ろしいです。
人間コワイヨー((((;゚Д゚)))))))ガクブル


初めて聞いた言葉なのですが、
イヤミス→嫌なミステリーの略なのだそうです。
なるほど。
先日読書仲間内で湊かなえ『告白』の読み終えた後のモヤモヤを話していたあの感覚のことを例えに教えていただきました。

告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)

告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)


スポーツのための速読ビジョントレーニング

スポーツのための速読ビジョントレーニング

スポーツは「目」で鍛える。運動オンチ克服!球技がうまくなる!テレビ・新聞で話題!目の専門家による運動能力UPプログラム。(Amazonより引用)
速読講師のMicoさんは、勉強熱心で新しい情報のアンテナを常に張り巡らせています。
 

「見えていない」と、勉強も運動も苦手意識をどうしても持ってしまいます。黒板の板書など 正しくものを見ているかどうかは、視力検査では不十分です。知識を正しく吸収していく上で、視力以外の「見る力」を養っていく必要があり、
視覚機能を強化することで、速いボールを目でとらえることができたり、あらゆることに能力が応用できます。

山崎豊子 スペシャル・ガイドブック: 不屈の取材、迫真の人間ドラマ、情熱の作家人生!

山崎豊子 スペシャル・ガイドブック: 不屈の取材、迫真の人間ドラマ、情熱の作家人生!

初公開! 創作&取材ノート、生原稿、秘蔵写真、書簡、特別資料、そして……。戦後70年。多くの資料と証言で、今、明かされる、山崎文学「魅力」の秘密! 〈全作品案内〉や〈映像化作品徹底紹介〉〈担当編集者座談会〉に加え、山崎ドラマでおなじみの豪華俳優陣たちも特別寄稿。秘話満載で、小説・ ドラマが、100倍面白くなる! (Amazonより引用)
千どり姐さんのご紹介です。
もうタイトル見ただけで買いますね。
一作品に込める想いが伝わる取材ノート。
気迫が写真から伝わるようでした。


花のれん (新潮文庫)

花のれん (新潮文庫)

大阪の街中へわての花のれんを幾つも幾つも仕掛けたいのや――細腕一本でみごとな寄席を作りあげた浪花女のど根性の生涯を描く。(Amazonより引用)
吉本興業の創業者、吉本せいさんをモデルにした作品。
大阪船場のお客様を喜ばす商人魂、主人公の成長が見事に描かれているそうです。

ぼんち (新潮文庫)

ぼんち (新潮文庫)


千どり姐さんの山崎豊子特集続きます!
放蕩を重ねても、帳尻の合った遊び方をするのが大阪の“ぼんち”。古い暖簾を誇る足袋問屋の一人息子喜久治は「ぼんぼんになったらあかん、ぼんちになりや。男に騙されても女に騙されてはあかん」という死際の父の言葉を金科玉条として生きようと決意する。喜久治の人生修業を中心に、彼を巡る五人の女達、船場商家の厳しい家族制度、特殊な風習を執拗なまでの情熱をこめて描く長編。(Amazonより引用)
『花のれん』やこちらの作品も山崎豊子さんの初期の作品は船場など大阪の風俗に密着した小説が多く、その頂点が足袋問屋の息子の放蕩・成長を描いた『ぼんち』であります。

【オマケ】
調べていたら見つけました∑(゚Д゚)
横浜の開催時に行こうかな。

2015年9月25日より追悼展「追悼 山崎豊子展 〜不屈の取材、情熱の作家人生〜」が東京・日本橋髙島屋( - 10月5日まで)を皮切りに、横浜・京都・大阪の髙島屋各店で2016年2月まで開催される予定です。


年をとって、初めてわかること (新潮選書)

年をとって、初めてわかること (新潮選書)

老いがもたらすものは喪失と寂寥ばかり?いや、老いたからこそ知る自己発見の驚き、人と分かち合う喜びが、そこにある。心と体。エロス。孤独。共生。愉しみ。看取り―思いもよらなかった「老い」の豊饒な世界を、斎藤茂吉『白き山』から青山七恵『ひとり日和』まで、名作文学のなかにしみじみと読み味わう。いまこそ、この作品を読もう。(Amazonより引用)


つばめやさんのご紹介です。
シルバーウィークに実家へ帰省した際、
お父様の書籍を拝借したのが、こちらの本です。
お父様がこの本を、新聞の広告を見て購入したと心の流れがわかる切り抜きが、こっそり挟まれておりました。
日常の風景を感じる一枚です。
我々も徐々に歳を重ねてます。その中で愉しみを見つけながら生きていきたいですね。
参考になる書籍がたくさん紹介されていて、
欲しくなるばかりで、ズルい本だそうです(笑)

終わりに、つばめやさんは、美味しいお酒とは誰と一緒に飲むかにつきるというお話しをされていたのが印象的でした。





人口動態から、ソ連崩壊と米国衰退をいち早く予見した歴史家の新たな「予言」の書。冷戦終結とEU統合によって生じた「ドイツ帝国」は、当初もっぱら経済的だったのが、今日ではすでに政治的なものになっている、とトッド氏は指摘します。そしてウクライナ問題で緊張を高めているのも、ロシアではなくドイツで、「ドイツ帝国」がこのまま拡大すれば、いずれアメリカとも衝突しうる、と。インタビュー形式で読みやすく、しかも『悪童日記』の名訳者、堀茂樹さんによる素晴らしい翻訳で読める、日本オリジナル版です。Amazonより引用)

教授のご紹介です。

フランスの歴史人口学者・家族人類学者。
国・地域ごとの家族システムの違いや人口動態に着目する方法論により、世界の未来を予測します。


吾輩は猫画家である ルイス・ウェイン伝 (集英社新書)

吾輩は猫画家である ルイス・ウェイン伝 (集英社新書)


19世紀末から20世紀末にかけてイギリスで爆発的な人気を誇った挿絵画家、ルイス・ウェイン。そのウェイン、実は『吾輩は猫である』の一節に登場する絵葉書を描き、夏目漱石にインスピレーションを与えた、日本人にも深いゆかりのある人物でもあった!コミカルなタッチからリアルな描写、あるいは擬人化したイラストで時には人間社会を風刺し、表情豊かで個性的な猫を数多く描きながら、晩年は統合失調症を患ったことでその画風も劇的に変化した「猫画家」。その半生を、日本ではほとんど目にすることのできなかった貴重なイラスト多数とともに辿る。(Amazonより引用)
Wikiより画像拝借ですが、
下の絵のニャンコたち、読書会で話している時の私たちみたいで好きだなぁ。
 f:id:readingsalon:20150927140414j:image
f:id:readingsalon:20150927140428j:image


長くなりましたが、
皆様にも参加しているような
気持ちになっていただけましたら望外の喜びでございます。
どうぞ、お気軽にご参加くださいませ。